平成28年11月27日 認定ヨーガ療法士会・山形は山形大学生人文学部 人間文化学科 舞木 和さんからボランティア活動についてインタービューを受けました。 舞木さんは 「福島原発事故避難者支援について」を卒論テーマとし各ボランティア団体にインタビューをされている。療法士会へのインタビューは日本ヨーガ療法学会のホームページから申し込まれました。 当日は自主研修会で、参加療法士からこの大震災でのボランティアの動機・経過、各行政機関の反応・対応・繋がり、各県の療法士会の活動内容、他の被災地(チェルノブイリ、ネパールのヨーガ・バス、熊本震災)、DVD無料配布活動の主旨、ボランティアの考え方、避難者の方々のさまざまな反応等、ボランティア活動の反省点、これからの活動方針等を話しました。 舞木さんは卒業後出身の福島県に帰りいわき市に就職されるとの事です。舞木さんのような若い人がボランティア活動のキーパーソンになる事を期待したい。(文責 髙橋秀一)