第10回 国際ヨーガディin やまがた2025
- ヨーガ療法士
- 6月6日
- 読了時間: 3分
更新日:5 日前
国際ヨーガディ(国際ヨーガの日)とは
2014年9月27日にインドのモディ首相がニューヨークの国連総会にてヨガについて演説し、「ヨガを行うことによるさまざまな恩恵を、世界中に広めること」を目的として、6月21日を「国際ヨガデー」と提案しました。世界177ヶ国が賛同し、同年12月11日に、正式に採択されたことをきっかけに、毎年、各地でイベントが開催されています。 |
NPO法人日本ヨーガ療法士協会山形では、国際ヨーガディが制定された翌年から、「ヨーガでヨーガ(繋がる)」をテーマにして、チャリティーイベントを開催し、今年で10年目になりました。
2025年も、山形県内で活躍中のヨーガ講師、ヨーガ療法士がボランティアで参加し、県内各地で開催されます。
様々なヨーガに出会える「国際ヨーガディin やまがた」
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。
米沢地区 2025年6月14日(土) 置賜総合文化センター 参加費:1,000円
庄内地区 2025年6月28日(土) ゆうそうの森交流会 参加費:ドネーション制
山形市内 2025年7月27日(日) 文翔館 参加費:1,000円
※ 各地で参加費が変わりますが、各地とも諸経費を除いた収益金は全て 「NPO法⼈国際セーヴァの会」を通じて、「ウクライナ緊急⽀援」として、寄付いたします。
NPO法人国際セーヴァの会事務局より
2025年の国際ヨーガの日チャリティ・ヨーガでは、チェルノブイリ原発事故被曝者支援団体ゼムリャキのメンバーを通じて、ウクライナ国内に食料や医薬品を届ける支援を引き続き行ないます。また、2021年に太陽光発電機(ソーラーパネル)と書籍を寄付したタイ北部・ターク県メソート郡の山岳地域にある、幼稚園児から小学6年生までの44名程の子供たちが通うバーン・デー・クロキー校を訪問した際、木造の図書館は教室兼、体育教材等の道具などの物置として使われており、柱が腐り雨が降ると室内が水浸しになるという状況でした。この老朽化した図書館と教室の建設をメーソート郡教育管轄課と協力して現在も計画中です。海外でのヨーガ療法普及活動として、2025年4月からモンゴルのアルコール依存症患者に対するヨーガ療法指導効果研究を開始。中国では中高生うつ患者へのヨーガ療法指導効果研究、世界一多い糖尿病患者へのヨーガ療法指導研究支援を計画しています。 2025年はタイとウクライナ、モンゴル、中国4か国への支援を実施いたします。只今、下記の口座にて皆様からのご支援を承っております。ご支援ご協力のほど宜しくお願いいたします。
2025年3月30日
キーウのからの近況報告 https://www.yogatherapy.jp/posts/activity68.html
!!! 国際ヨーガディへの参加費送金先ではございませんので、ご注意下さい。!!!
【イベント以外でも、ご支援をいただける場合には】
《NPO法人 国際セーヴァの会》
■郵便振替
口座番号:01340-6-93874
加入者名:NPO法人 国際セーヴァの会
■ゆうちょ以外の銀行からお振込の場合
ゆうちょ銀行139店
当座預金:0093874
加入者名:NPO法人国際セーヴァの会
ご支援の程、よろしくお願いいたします。
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